Medical information

診療案内

地域の“かかりつけ医”として近隣の病院とも連携を取りながら、皆様の健康づくりのお手伝いができる、信頼される医療を心がけてまいります。
喘息、COPD、肺がん、間質性肺炎、じん肺などの呼吸器疾患をはじめ、花粉症、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、アトピー性皮膚炎、じんま疹などのアレルギー疾患、かぜ、インフルエンザ、胃腸炎などの一般内科診療や生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)、禁煙外来、睡眠障害、高尿酸血症(痛風)、骨粗鬆症、各種ワクチン接種、小児科全般の診断・治療の他、さまざまな疾患について科の枠を超えて幅広く柔軟に対応いたします。
その上で専門的な診療が必要な場合は適切な専門医療機関へ迅速に紹介するなど早期治療に努めていきます。

呼吸器内科

呼吸器系の病気(喘息、COPDなど)の診察と治療を専門とします。※高校生以上

アレルギー疾患

アレルギー関連の病気(花粉症、食物アレルギーなど)の診察と治療を行います。

内科疾患

一般的な内科疾患の診察と治療を行います。

禁煙外来

禁煙を希望する方へのサポートと治療を提供します。

睡眠時無呼吸外来

睡眠時無呼吸症候群の診察、治療、管理を行います。

健康診療

定期的な健康診断や人間ドックを提供し、健康状態のチェックを行います。

小児科

子ども(新生児から思春期まで)の健康診断や病気の診察・治療を行います。

自費診療

保険適用外の診察や治療、予防接種などを提供します。

診察時間と休診日

休診日
日曜日・祝日・木曜午後・土曜午後
△小児科休診

受付時間
午前11:45 まで(初診 午前11:00 まで)
午後5: 50 まで(初診 午後5:30 まで)

Faq

よくある質問
薬はどこでもらえば良いですか?

基本的に院外処方となります 当院では院外処方箋を発行しますので、患者さんは「処方箋受付」とか「保険薬局」「調剤薬局」などの看板のある保険薬局へお持ちいただき、薬をもらっていただきます。
現在、厚生労働省は「医薬分業」を進めており、多くの病院・診療所で院外処方への移行が進んでいます。
高齢化社会の進展に伴い、ひとりの患者さんが複数の医療機関を受診したり、たくさんの薬を服用しているケースが増え、薬の飲み合わせや副作用のチェックなど、医薬品の安全確保がより重要となってきているためです。
院外処方では医師と薬剤師が役割を分担し、それぞれの専門的知識を十分に活かすことによって薬の効果や安全性をより高めることが期待できます。

■院外処方のメリット
薬剤師から十分な薬の説明や服薬指導が受けられ、納得して服用することができます。
• 複数の医療機関から処方された薬の飲み合わせもチェックを受けることができます。
• 医師と薬剤師、それぞれの立場から処方のダブルチェックをすることにより、薬に対する安全性が増します。
• 保険薬局を自由に選択できます。院外処方箋をお住まいや職場の近くなど、ご都合の良い保険薬局にお持ちになれば薬を受け取ることができます。
• ジェネリック薬品などを選択することにより、負担額が軽くなる場合があります。
• 医師にとっては、自分の医院に在庫の無い薬も処方できるので、患者さんに最も適した薬を処方することができるようになります。

■院外処方のデメリット
• 薬を受け取るために保険薬局に行く必要があります。
• 院外処方箋にすることで患者さんが負担する金額が少し高くなることがあります。これは、保険薬局で行う薬歴の記録や服薬指導を行うためで、薬をより安全に確実に服用するために行われているものです。また、医薬分業のメリットを十分に生かすためには、かかりつけ薬局を持たれることをお勧めします。かかりつけ薬局では、患者さんごとに薬歴を作成して使っている薬の記録をしています。それをもとに、処方された薬の飲み合わせや副作用などをチェックしています。いつも同じ薬局を利用していれば、1カ所の医療機関で処方された薬だけでなく、他の医療機関で処方された薬や大衆薬との飲み合わせのチェックも可能ですし、過去の記録にもとづいた相談もできます。

薬をなくしたのですが、また出してもらえますか?

追加処方は自費となります。
薬をなくされた場合の追加処方は、原則自費となりますので、なくされないようにご注意ください。

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〒513-0012
鈴鹿市石薬師町2159-1

TEL:059-374-0020